集中するために必要なこと
メールのチェックは集中を乱す。だから、メールをチェックする時間は固めよう。
やる気が行動を生み出すのではなくて、行動がやる気を生み出す。やる気が出ない時こそ、手を動かすべき
タイマーが回っている間は100%集中する
やくざ式交渉術
最初に小さな要求を通す。小さな承諾を得たら、勝手にどんどん上乗せしていく。
やくざは無理難題を要求して、交渉のスタート地点を自分の有利な場所にずらす
やくざはいつも怒鳴っているわけではない。怒鳴る→相手が怯える→優しい態度で助け舟を出すのサイクルで落としに来る。
「お前さっき謝ったよな。謝る気があるなら〜しろ」と謝罪から一点突破で交渉を詰める
ゴミカスみたいな譲歩をさも大変そうに提供する
大きな要求の後だと、相手は小さな要求を承諾しやすくなる
脳を元気にする方法
エクササイズをして育てたマウスは、そうでないマウスに比べて、記憶を司る海馬部分の細胞の体積が15%も重かった。
ダイエットとインスリン
大量に食べると、インスリンが大量に放出されて、血糖値を急激に下げる。この血糖値の急激な低下が空腹感をつくりだす。
起床術
・起きる30分前に、もう一つの目覚ましをセットしておく
・起きる時間は入眠時から1.5時間の倍数の時間
・1.5時間起きに、ノンレム睡眠とレム睡眠が切り替わる。
・レム睡眠時に目覚めると、スッキリした目覚めになる。
失敗するダイエット
ためしてガッテンをみて参考になったところと、自分独自のダイエット論をあわせて。
- いきなり高いハードルを飛ぼうとする
- 生活リズムを極端に変えるようなダイエットは失敗しやすい
- 特に、努力しなくてもできることからはじめる
- ドカ食いでリセットをしてしまう
- 一度食べてしまって、ダイエットスイッチがオフになる人は、成功しない
- 今日たくさん食べてしまうことは、明日からダイエットをやめる理由にはならないと考えよう。
- 食欲を押さえられない
- いくら運動しても、ドカ食いすれば、絶対に太る。
- その場ダッシュ(10秒)をすれば、血糖値があがり、食欲をストップできる
- 座りながら、体全身に力を入れて(10秒)力を抜くを繰り返すと、食欲を押さえ込める
- 測らない
- 朝夜の2回、測るだけで、ダイエットが継続する
- 必ず体重の折れ線グラフをつくる
- 右下がりの折れ線がモチベーションを刺激する
- よく噛まない
- よく噛んで食べると満腹中枢が刺激されて、満腹感が得られる
- よく噛むと食欲を抑えるヒスタミンが分泌される
- 自分だけでやろうとする
- 自分の意志の力だけでやろうとすると、失敗する
- 親しい友人とダイエットをすると、ダイエットに成功する確率が66%上がる
- 急激に痩せようとする
- 1ヶ月に5キロ以上やせるダイエットは、リバウンドしやすい
- 急激にやせると、食欲を抑えるレプチンという成分の分泌が少なくなる
- じりじり1ヶ月3キロペースで痩せる